鍛造品について | 東邦工機株式会社

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東邦工機の鍛造についてご案内いたします。



鍛造とは…

金属をハンマー等で叩いて圧力を加える事で、金属内部の空隙(くうげき)をつぶし、結晶を微細化し、結晶の方向を整えて強度を高めると共に目的の形状に成形する。鍛流線が連続するために組織が緻密になり、鋳造に比べて強度に優れた粗形材をつくることができる。

鍛造の特徴
  • ・製品の最終形状に近い形状、寸法に成形される為、材料の節約になる。
  • ・切削工程の困難なものが量産でき、切削工程の省略又は節減ができる。
  • ・組織が緻密になり、内部欠陥がない。
  • ・製品形状に沿った鍛流線が得られる。
  • ・金型を使用するため寸法のばらつきが少ない。
鍛造の種類

鍛造には熱間鍛造、温間鍛造、冷間鍛造があり弊社では熱間鍛造により製造しています。

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