床面,壁面より出ている軟鋼材使用の釘、ボルト、フックボルト類の根元からの切断
(リベットの場合、リベットと壁面との間に隙間が必要です。) |
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・切断刃がリベットと板の隙間に入らないと切断は出来ません。
・刃が滑ってくわえられない時は、たがね等でリベット側面に面をつくって切断してください。
注意: 加えた径が7mm以下でないと切断できません。
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切断前 |
切断後
リベットと板の隙間に刃が入った時は写真の様に切断できます。 |
・ナットの下に刃を入れます。(ナットは切断できません)
注意: 必ず 刃の中ほどより奥くで切断してください。
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波型スレート |
刃がナットの下に入った写真 |
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当社製品のアンギュラーカッター(AC450)との比較
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このカッターは腕力で切る使い方をされる場合が多いと思われます。
切断部より両肩が遠い程切りにくくなります。 一番腕の力を伝え易いのはカッターを手前にひきつけて肘が肩の一線上に有る姿勢です。 |
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・切断中は切断刃が欠けますので絶対コネないでください。
・刃先をテコ使用しないでください。
・切断は切断刃の中程で行ってください。 |